
呼応する事での成長
今日はちょっと日記というか、自分に対する人達の思いについて、つらつら書いていこうかなと思います。
僕は1人が嫌いです。
むかーしから、彼女や友達や、家族でも職場の人でも、誰かと一緒にいるのが大好きです。
1人でいると常に何かしらずーーーーっと考える。
これが良い方にいくときもあれば、悪い事ばっか考えるときもある。
でも1人の時間は嫌いでも、『必要』な時間でもあるのかなと。
今日は特に自分について考えてみました。
僕を取り巻いてくれている人達の、自分に対する思い、感情を考えてみた。
今の自分に対して、
頼ってくれる。
期待してくれる。
試してくれる。
…この3つについて特に考えてみた。
今の僕を頼ってくれる人達。
ありがたい事に、現状そんな人達が少なからずいてくれる。
これはきっと「僕が歩んできた人生を見てくれてる人達」なんだと思う。
過去を知ってくれる人。
真っ先にBe-1の社長が浮かぶ。
うちの社長は今の僕に色々な役割をくれたり、まだまだである自分にいつも配慮をしてくれて、尚且つ責任のある仕事も任せてもらえる。
後輩の育成も僕に一任してくれる。
それを思うと、社長はこの3つの気持ちを全て僕に抱いてくれている大切な方なんだと。
友達でもそう。
最近もまた結婚式のスピーチを任せてもらえました。
簡単な事ではないし、しくじってもいけない。
でも、このオファーをもらえるというのは、その子との間柄があって、今までの自分を知っていてくれて、間違いないと思ってお願いしてきてくれたのだろう。
この依頼がきて、悩む間もなく即答で「こちらこそ宜しくお願い致します!」と伝えた。
悩むとしたら、「時間内でどんなエピソード話そうかな?何を一番伝えようかな?」とかそんな事。
受けようか断ろうかなんて一切迷わない。
だって、先ほど述べたように自分を信じてくれてお願いしてくれてるのだから。
それに応えるのは当然。
現状、『僕の過去』を知って、頼ってくださる方達がいる。
期待してくれる人達。
本当ーーーーーーにありがたい事に、この人達が一番たくさんいてくれる。
それは、「心の底から期待してくれる人」や、「正直どうなるかわかんないけど、まぁがんばりなよ。」くらいの人とか、期待値の差はあれどたくさんの人がこの思いを僕に抱いてくれる。
ここ数年でたくさんの人達に出会えた。
ほとんどの人が自分の将来に向けて、勉強になる人達だ。
そして、期待してくれる人は「今の自分」を見て、色々な事を伝えてくれる。
もちろん、『過去の自分』を含めた『今の自分』です。
「小沢ならやれるよ!まず何よりやってみる事だよ!」
「小沢君なら充分食いっぱぐれなくいける!だからさらに自分を磨こう!」
「むしろそこまで何をビビってるの? 絶対やれるから頑張ろうよ!」
素敵な人達から頂いた言葉で、発破をかけてもらって、期待してくれている。
自分自身、あまり自信を持ちきれてないけど、本当にありがたい事です。
試してくれる人達。
以前商店会の総会、懇親会の幹事を任せてもらえた時。
大役すぎて頭真っ白で、「自分にこんな事できるわけない!」って思ってた。
でもこれは商店会の、自分を知ってくれる人達がチャンスとして与えてくれた機会なんだなと。
きっと町に対する想いが自分に無ければ、この話は自分に来なかっただろうし、誰も協力してくれなかったと思う。
現に、当日はあたふたしてグダグダになりそうな時もあったけど、みんなが僕をサポートしてくれて、色々な言葉をかけてもらい、最後には良くやったと褒めてくれた。
「なんて熱い人達なんだろう」と思いながら、「自分もその輪にいれてよかったな」と思いました。
仕事でもそう、今の役職をもらえた事や同時に、責任と使命を与えてもらえた。
これによって僕は社長とたくさん話す機会をもらえたし、そこから派生していく方達との繋がりもより強くなっていきました。
プライベートでも、仕事の幅をより広げてくれる尊敬する方が、僕にたくさんの使命を与えてくれた。
「俺に良い報告させてくれよ」 って言われた時に、絶対見返したいって思った。
最初は自分にできんのかな…って思ったけど、こうやって試してくれて、厳しい言葉をかけてくれる人って今までいなかったから、
素直に嬉しくて、同時に「悔しい!」と思うような感情もあったり、新しい自分に気づかせてくれた人もいます。
『今の自分』を超えれる、『未来の自分』を視野に考えてくれる人達がいる。
過去
現在
未来
…全てひっくるめた『自分』を考えてくれてる人達。
僕は不器用だから、まず自分の為にがんばる。
でもそれは、独りよがりの幸せのためではなく、自分に対する思いを持ってくれてる人達に対する応えになるはず。
たくさんの思いに対して常に呼応し続けていかなければならない。
いつしかこの成果を持って、皆さんに還していかなければならない使命もある。
一人で誰にも頼らず頑張って生きてる人もいる。
その人を否定しないし、むしろ自分にないものを持っている強い心に、尊敬もする。
それでもやっぱり僕は一人が嫌い。
自分の成功には、常に笑ってくれる誰かがいてほしい。
ちょっと情けないかもしんないけど、やっぱり人が大好きだから。
美容が大好きだから。
この気持ちを持って、自分のスタイルを貫いて頑張りたい。

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