
ドライヤーの上手な使い方!
今回は猫の話ではなく「髪の毛の話」をさせていただきます^ ^
前回の記事で「髪を乾して寝ることのメリット」のお話をさせていただきました。
※前回の記事はコチラ⇒「今日からできる基本ヘアケア~髪を乾して寝る~」
今回はこの話をもう少し掘り下げて、今回は「ドライヤーの上手な使い方」についてご紹介いたします^ ^
まず大切なのは「髪の根元を乾かすこと」です!
皆様ご存知のように、
髪の毛一本は「根元から⇒毛先」に向かって細くなっていますよね?
「細くなる」ということは、「先の部分が乾きやすい」と、いうことです。
※細いと量が少なくなるため
ショートスタイルの方はそんなに気にならないかもしれませんが、
ロングの方はついつい根元はそこそこに乾かし、
「中間~毛先」を重点的に乾かしてしまいやすいですね。
なぜなら、
・根元が乾きにくいのでドライヤーを持ってる手が疲れる!
・だんだん肩痛くなる!
…と、ロングスタイルの方独特の悩みもありますよね(;_;)
それでも、先に毛先を乾かしてから根元を乾かすと、「最初に乾かした毛先がどんどんドライヤーの熱で傷む」 という現象が起きてしまいます
ですのでそれを防ぐためにも、まずは根元から根気よく乾かしていきましょう!
「時間がかかって嫌だ!」という方は、全体満遍なく乾かすよりも、
集中的に「前」「後ろ」「右」「左」と、パートごとにドライヤーを当てて乾かしてあげると案外、
髪の毛が乾くのが早いのでおすすめです^ ^
さらには「クセ毛の方にオススメの乾かした」も、ございます^ ^
そちらはまた今度、別の機会にてご紹介させていただきますのでお楽しみに…^_^
そして最後に全体が乾いた後!
『全部乾いたからもうこれでオッケーでしょ~』
これではまだ80点ですねー(-。-;
最後に大事なのは、「冷風で乾かしてあげる」こと!
大体のドライヤーについている冷風機能は、なにも暑くてたまらない夏用ではありません。
乾かし終わった髪の毛を引き締めてあげるための機能なのです。
主婦の方のようにお料理をされる方はご存知かと思いますが、
「冷水で締める」なんてことがありますよね?
「おそば」をゆでて一旦冷水で締めたり、 お魚なんかでもよくやりますね^ ^
実は髪の毛にも近いような事が言えます!
ドライヤーの熱い風で乾き終わった髪の毛は、「キューティクルがまだ開いてる状態」なのです。
どういうことかと言いますと、まだ「形がつきやすい状態」なのです。
このまま寝ると、いわゆる「寝癖」がつきやすいということですね。
そこをしっかり冷風で乾かして「キューティクルを引き締めてあげる」ことで、
寝癖のつきにくく、かつ傷みにくい状態を作り上げることができるのです^ ^
これを実践していただくだけでかなり状態は良くなるはずです^o^
担当の美容師さんに乾かし方のコツなんかを聞くのも良いですね^ ^
もちろん僕には問い合わせていただいてもオッケーです♪
一見、当たり前のような話だったり、「知ってるよ!」ってことも多く書いているかも知れません。
しかし、中には「今まで恥ずかしくて聞けなかった…」「実は知らなくて目からウロコ!」という方もいらっしゃると思います。
ですので、ちょっとした些細な情報でも『為せば成る』のブログからご紹介していければなと思っております。
是非ともお付き合いください^ ^
それでは寒くなってきたので、風邪を引かないように★^ ^

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